今年の オススメな 一枚。
どうしても、無地や ストライプ、チェックといった柄が 中心となってしまう シャツ地。
プリントものだと、リバティって感じのイメージが強いですが
イタリアでも質の良いプリントものが沢山あります。
中でも、今回セレクトした LEGGIUNO社は、スイスのアルモ社と 同様に
織りだけでなく、製糸からフィニッシングまでの すべての工程を自社で行う
素晴らしいシャツ地メーカー。
創業も1908年と古く、1990年代にジャカード織り、2005年からは プリントへと事業を拡大。
毎年作られる新柄は 3500種類ほど・・・ すごいの一言。
そんな膨大な柄の中から僕がセレクトした生地が、はるばる中洲までやってきてくれました。
さてさて これから裁断していきます。