僕が、中学生の頃から お世話になっている 長住サイクル。
この道、60年の 素晴らしい職人さんが営む、素晴らしい お店。
最近は、自転車業界も モノが大量に流通し、価格競争で情報が大量に溢れ
簡単に買う事ができ、簡単に捨てられていく時代・・・ 洋服も同じ。
でも、この お店は全く別の次元にいる。
買う人間がしっかりとした意思をもち、その上で 職人さんと一つ一つ
パーツ選びから、フレームのカタチ・カラーに至まで、頭の中にあったモノを
少しずつ カタチへと組み立てていく。
こうやって うまれていく自転車は 乗り方から、その意識を変えさせてくれる。
この大切な 自転車があれば、その1台を その時 その時の 自分にあったモノを
足したり、かえたりしながら ファッションと関連させて 遊ぶのが とても面白い。
来年は、そんな面白いことを おじちゃんと 計画中・・・
おじちゃんの 20年前のノート。 ここから見えてくるモノが沢山ありました。
ありがとう!! おじちゃん!!